1月10日
ベニヤの型枠を作りました。
一辺1.8m 高さ0.6mです。
堆肥軽トラ1杯1500円運搬費共です。
しかしあまり生でなく、結構熟成してしまっていました。
石灰窒素が熟成を早くすると聞いたので混ぜる事にしました。
堆肥を敷く
以前刈って積んで置いた草を重ねて敷く。
水をバケツで掛けながら足で踏んでいく。
建材屋から貰ってきたカンナくず。
軽トラ1杯貰った。
近所にある精米所からタダでもらった糠も混ぜる。
ほし草も混ぜる。
鶏フンも3袋混ぜた。
順々に重ねて出来たところ。
これで3週間置く
2月5日
型枠を外したところ。
しかし、発熱がしていない。
やはり、牛の堆肥が生でなかったせいだと思う。
知り合いの酪農家から生の堆肥を貰うことにした。
2月6日
第1回目のたたみ替え。
型枠を組む。一方を30cmの2段に改良した。
これにより入れやすくなった。
軽トラに生の堆肥 タダで頂いた。
これを混ぜながらたたんでいった。
今回は水は撒かなかった。十分水分があったからだ。
2月20日
2週間後
温度計を差し込んでみた。
50度までしか測れない温度計だったせいですぐ振り切った。
感覚では70から80度になっている模様。
今度は成功だ。
畑に一杯まいてよく肥えたいい土にしたい
堆肥で作った野菜は甘くておいしいという事で楽しみだ