身近な薬草(夏〜秋の部7月〜11月頃花の咲くもの

私達に身近な場所(道端、土手、畑地、野原等)にごく普通に見られる野草で、食べられ、しかも古くから薬草として用いられているもの。

植物名
薬用
食用
備考

薬草茶として利用出来るもの

アオジソ

不眠症、ノイローゼ、神経衰弱、神経痛、糖尿病

刺身のつま、てんぷら

日本薬局方の蘇葉

アキノキリンソウ

風邪の頭痛、のどの痛み、はれものの解毒

てんぷら、おひたし、ゴマ和え

生薬名 一枝黄花(いっしこうか)

アマチャヅル

糖尿病、咳止め 

食用にはしない

イタドリ

便秘、利尿、じんましん

若芽をあえもの、てんぷら

生薬名 虎杖根(こじょうこん)

イヌビユ

利尿

油いため

生薬名 野けん

ウツボグサ

口内炎、扁桃炎、利尿、暑気あたり、結膜炎

花穂をサラダ、かき揚げ

生薬名 夏枯草(かこそう)

カワラケツメイ

利尿

食用にはしない

生薬名 山扁豆(さんへんず)

クズ

二日酔い、風邪の初期

新芽や若葉は煮浸し、油いため、花は酢の物、てんぷら

生薬名 葛根(かっこん)

根からとった澱粉をくず粉という

クマザサ

胃もたれ

食用にはしない

生薬名 隈笹

○ 1年中

ゲンノショウコ

下痢止め、便通、冷え性、高血圧予防

食用にはしない

スベリヒユ

利尿

和え物

センブリ

健胃、胃腸の痛み

食用にはしない

生薬名 当薬

ツユクサ

解熱、下痢止め、脳血栓の予防

和え物、サラダ、炒め物

生薬名 鴨跖草(おうせきそう)

ナギナタコウジュ

風邪の発汗・解熱、利尿

食用にはしない

生薬名 香じゅ

ホオズキ

咳止め、利尿、解熱

お浸し、和え物

生薬名 酸漿根(さんしょうこん)

ハンゲショウ

血行促進、利尿

食用にはしない

生薬名 三白草(さんはくそう)

フジバカマ

糖尿病の予防

食用にはしない

生薬名 蘭草

イノコズチ(ひなたのいのこずち)

利尿

てんぷら、おひたし、和え物オオバコ茶

生薬名 牛膝(ごしつ) 

参考;「広島県の薬草」(中国新聞社) 「山野草ハンドブック」(主婦の友社) 「野山の薬草」(農文協) 「山野草ポケット図鑑」(主婦の友社)

トップページへ 戻る