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吉舎の由来

 吉舎は古代には、私部(きさいべ)が置かれており、その私部が名前の起こりといわれています。「日本書紀」に、6世紀後半全国各地に皇后のための私部(私有の民)を置いたとあり、吉舎は皇后の所領となって私部郷と呼ばれていました。

 

「美術館あーとあい・きさ」は、1994年(平成6年)4月に開館し、奥田元宋の大作・第5回日展出品作の「翠巒」(すいらん)を所有し、特別展示室で夫人の奥田小由女さんの作品とともに展示しています。企画展示室では、町内の園児・児童・生徒の作品展や所蔵作品展と合わせて、年間数回個別のテーマ展を開催しています。

 

「吉舎歴史民俗資料館」は、1988年(昭和63年)新町制施行35周年を記念して開館しました。町内に散在する歴史・民俗・産業に関する資料を収集保管し展示し、町内の児童・生徒にも、資料を通して先人の暮らしや知恵を学ぶ場となっています。年間を通して様々なテーマ展を開催し、地域の暮らしや作品に光をあてています。

 

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