2009年17日発足!           入会受付中 
  待望の「ロケットストーブ」マニュアル本が発刊されました!
         2009/12/24 クリスマスイブに誕生!
 

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  入会のお誘い  「日本ロケット・ストーブ普及協会」    
                      代表:荒川純太郎
       <『火と土の仲間』になりませんか>
 

 実に不思議な優れもの「ロケットストーブ」。このドラム缶ストーブに出会ったのはアメリカ北部のオレゴン州のKIKOさん宅でした。彼らと本書出版のためのやりとりで、ある日のメールの冒頭に「太平洋の向こうにいる火と土の友人達よ」という呼びかけがありました。とても素敵な呼びかけだなあとスタッフ一同で感動したことがあります。


 日本ロケットストーブ普及協会設立の際に、英語名をどうしようかといろいろ考える中で出てきたのが、この呼びかけ文でした。ロケットストーブが創り出す仲間とその普及運動を連想させるようなものの方が直訳の呼称より良いだろうということになりました。
そこで採用したのが、どこかのグループサウンズを思い浮かべながら「Freinds of Earth and Fire」(略称FEF)です。

 ロケットストーブという言葉も面白いのですが、もう一つ「パイロ・マニア」とう言葉があります。この原書にしばしば登場する興味深い言葉。「pyro−mania」(火のマニア)という面白い言葉です。これは直訳すれば「火をめぐる熱狂的性癖」とでも言う感じです。でも「『放火魔』を想像させるようだね」ということで当会の英語名には採用されませんでした。

セルフビルド出来る手創りロケットストーブが醸し出す不思議さ・魅力・神秘さにとりつかれたものは、まさにパイロ・マニアになってしまいます。どうぞこの楽しくクリエイティブな「火と土の遊び仲間」にお加わりになりませんか。
  自己責任で工夫しながら安全に創る過程は、とても創造性に充ちており、まだまだ改良を重ねたり、他の火を用いる物に応用できるものです。お互いに知恵と工夫を重ね技術や新しい発見を交換しあって、環境に配慮された木質バイオマスエネルギーを有効に活用する運動を展開して参りましょう。
  皆さまのご入会を心よりお待ちしています。 詳細は下記の規約をご覧下さい。

                        
           日本ロケット・ストーブ普及協会
ホームページ
 https://sites.google.com/site/rocketstovejapan/
  
   規約           <  第1章 総 則 >
第1条(名称)本会は 日本ロケット・ストーブ普及協会と称する。
第2条(目的)本会は次の事項を目的とする。
     (1)手作りで安価にできる魅力的且つ不思議なロケット・ストーブの普及に努める。
     (2)高能率燃焼・クリーン燃焼のロケット・ストーブにより快適な暖房を楽しむ。
     (3)化石燃料に依存せず、持続可能な薪ストーブにより地球温暖化防止に寄与する。
     (4)本会は営利を目的としない。
第3条(活動)本会は前項の目的を達成するために次の活動を行う。
     (1)手作りロケット・ストーブの魅力を紹介する。
     (2)実際にロケット・ストーブ製作をすすめる。
     (3)その普及のためにワークショップを実施する。
     (4)発祥の地アメリカとの協力・友好関係をすすめる。
     (5)その他 本会の目的を達成するために必要な活動を展開する。 
第4条(事務局)本会は下記に事務局を置く
      広島県府中市僧殿町121−1 
              <  第2章 会 員 >
第5条(会員)
     (1)本会に入会しようとする者は、入会申込書をもって会長に申し込むこととする。
     (2)会員は電子メールのメーリングリストに加入し情報等を得ることができる。
     (3)会員は自ら安全に注意して活動を行い、事故等の責任に対しても自らが責任を負うものとする。
第6条(会費)
     (1)会員は会費(2000円)を郵便振替等で納入する。
     (2)活動参加費はワークショップなどに参加したときに必要経費を支払う。
第7条(退会)
     (1)退会しようとする者は会長に届け出ることとする。
     (2)退会した場合、既納の会費は返還しない。
              <  第3章 役 員 >
第8条(役員)本会に次の役員をおく。役員は総会で会員の相互で互選する。
     (1)会長 1名     (2)事務局長 1名  (3)幹事 若干名     (4)監査 2名 
第9条(職務)
     (1)会長はこの会を代表し会務を統括する・
     (2)事務局長は会長を補佐し、会の実務責任を負う。
     (3)役員は役員会を構成し、会務の執行を決定する。
     (4)本会の活動に関して必要な指導・助言をおこなう顧問をおくことができる。
第10条(任期)
      役員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。
                <  第4章 会 議 > 
第11条(種別)
      (1)本会の総会は通常総会及び臨時総会とする。
      (2)通常の会議は必要に応じて開く事務局会議にて行う。
第12条(構成)
       総会は会員をもって構成する。
     2009年1月17日制定


少しの薪で高能率・クリーンに燃焼をする
        日本初!
不思議なドラム缶ストーブ を造り上げました!
      これを称して「ロケット・ストーブ」と呼ぶ


 昨夏、アメリカのオレゴンを訪問した際に友人のKご夫妻が、是非引き合わせたいと郊外に住むキコさん宅(KIKO DENZER夫妻)にお連れ下さいました。
 自然の中で天然素材,特に土・粘土・レンガなどで作り上げた自前の家に暮らす。パン窯と共にRocket Stoveなるもの2基を拝見。目の前での実演では、ほんの少しの木切れでドラム缶の天井と煙道・煙突(下から出ている!)がたちまちに熱くなりました。暖められた空気が2重構造のドラム缶の狭い空間を抜ける時に高熱になり、勢いよく押し出される仕組みになっています。下から出る熱風を20cm径の煙突でベッドやベンチの下に持ってくることで部屋や各部分を暖めます。それらが土で覆われているので蓄熱され、ホカホカになります。夏には土のベンチなどはひんやりとして気持ちが良い
痛く感心した私に帰り際、KIKOさんは何冊かの彼の著書と共に「ロケットストーブの作り方」の小冊子を下さった。ドラム缶、レンガ、土、煙突で出来るというのです。
 今冬、厳冬の中、屋外作業は薪づくり位しかないので、ゆったりした時間を利用して工房の奥に造ることに挑戦しました。
ガイドブックを英訳しながら、木村彰一教授のアドバイスを思い出しながら試行錯誤で取りかかりました。冬に入る前に手がければ良いものを、とても寒い中震えながら、しかし必死で大変楽しみながら完成にこぎ着けました。とても安全で、何より手造りできること、そして不思議なほど大変熱効率が良い優れもの。とりあえず造ったベンチに座っていると何とも幸せな暖かさをお尻から受けることが出来ます。その上に寝転がると最高!今にも心地よい眠りに誘われそうになります。
 これは森の木質バイオマス・エネルギーを有効に使うために、自然にやさしいもので、いろいろな応用が利きそうです。そして里山がどんどん整備され、美しくなって行くことを感じています。



←ロケットストーブの基礎






←右のレンガの燃焼塔に内径45cmの小さいドラム缶(上下のふたを抜いたもの)をかぶせたあと、レンガ塔との空間に土を埋め内部を固定。その上に内径57cmの大きなドラム缶をかぶせる。内と外の天井部分のわずかなすき間がポイント。
 




(左)内部の出来上がり
   奥のオイル缶は高さ30cmにカットした焚き口


(右)外側のドラム缶をかぶせた所
 

 煙突をつけました。→











森のバイオマスエネルギーの「超」バリ!有効利用ができる  
 日本初! 熱い注目を集めている「ロケット・ストーブ」
設置・製作進行中


 大変注目を集めている超高能率・低燃費・低コストの手作りエコストーブのロケット・ストーブを設置したい・その行程を見学・体験・相談したいという方はいませんか? 
 日本では私たちが初めての取り組みグループです。 先日はフランス経由で岩手県石巻市の方から問い合わせがあり、驚きながらも大変嬉しく思いました。今のところ下記に設置されています。

   1号機 共 生 庵 (三次市三和町敷名)
   2号機 フリースクール スイス村(広島県高野町口和)
   3号機・4号機 共生庵のご近所 Fさん宅ビニールハウス内
   5号機 I さん宅作業場(広島県府中市)
   
6号機 Mさん宅(呉市郷原町)
  
 7号機 O さん宅(東広島市黒瀬町)
  
 8号機  平田観光農園レストラン「やまぼうし」
   
9号機 山口県萩市「エコ民家」
 内径のちがうドラム缶2つを重ね合わせるのですが、天井と側面のわずかなすき間の比率がポイントです。3基ともそれぞれに5cm位ずつのすき間の差があります。いずれも微妙な調整が必要ですが、なかなか奥が深く興味は尽きません。



ロケットストーブ 2号機 製作風景


広島県庄原市口和町のNPO法人フリースクール「スイス村」の生徒や保護者ら約50人が「ロケットストーブ」作りに挑戦。
2号機になります。2006年11月4日

←レンガで高さ1mほどの縦穴を組む。

←内径40cmの筒状のドラム缶をかぶせる。(内缶A)

←さらにその上に内径50cmの筒状のドラム缶をかぶせる。
(内缶B)
上部の微妙な傾斜面の調節中
Fさん宅ビニールハウス内 3号機を作成中


                                             ← ABいずれにも外径57cmの
       ドラム缶をかぶせる






手前のオイル缶は焚き口(縦型)です。
焚き口の空気調整をしています。

3号機には 夕方遅くまで11名で取り組みました

←引き込みが強くなるように試行錯誤の連続!煙突の長さ・高さなどは引き込み力には余り大きな影響がないことがわかりました。焚き口から炎も煙も上らず、薪の下部だけが勢いよく燃え、燃焼トンネルへ強く引っ張るのが理想的で、従って薪は自動的に下へ供給される仕組みです。

3号機・4号機
 ■すぐご近所の古矢さん宅のビニールハウスにもう一機設置されました。

 ■4号機は好奇心旺盛で、とても研究熱心な古矢さんと息子さんの3人で楽しく作りました。

 ■ここには新種の芽キャベツ栽培や高級メロン栽培を計画中。特に夏以降、冬場に出せるメ    ロンをねらって、秋から育てるメロン栽培に化石燃料に依存しないロケット・ストーブが威力を発揮するだろうとのもくろみです。予約が殺到するかな(?)
↑ 煙突は焚き口と同じ面積の20cm径が正解!




府中市 Iさん宅作業場に設置  5号機 完成        

←内径45cmのドラム缶が入手できました。
それに外径57cmのドラム缶をかぶせる教科書通りのサイズで製作したロケット・ストー ブを製作しました。
心躍らせながらの燃焼テストで見事一発で合格!やったあー成功だ!

←3人でかなり 早く午後3時頃にはできました。
レンガの基礎部分がある程度できていた上、
すべての材料や道具がそろい、
左官に詳しいIさんの腕前がふるわれたからです。

■一日のワークショップで一機の基本的なロケット・ストーブユニ ットを作ることができる目途ができました。
■試行錯誤の上、かなり成功の自信がついてきました。


   
               ロケット・ストーブ6号機 成功!


古い農家のかまどなどがあった部屋に設置  ロケット・ストーブから出た煙突が
部屋のベンチになるように壁沿いに土と石でL字型に丁寧につくっていきます。
この部分に熱を蓄えさせる。
 最初のテストの焚き付けで見事成功! 火は焚き口の下から勢いよく引っ張り、
たちまちにドラム缶は高温になる。
 ドラム缶探しています!!
内径45cm前後のドラム缶(或いは筒状)を探してます。
ご一報を待っています。
「日本ロケット・ストーブ普及協会」が発足!!
 仲間に加わって下さる方を募っています。製作も含めてご関心のある方は、下記へ.

事務局(予定)の石岡敬三さん TEL&FAX 0847-41-8747 growing_peace@ybb.ne.jp
   または → 共生庵 TEL& FAX 0824-52-7038  kyoseian@p1.pionet.ne.jp





 
        ロケットストーブは遠くから近くから
    人を惹き付けてホットベンチに座らせる
関西NGO大学関係者来訪

ロケットストーブはスピリットの入った
 皆さんの熱い思いが充ち とても良い雰囲気。
 心も「お尻」もポカポカです。
熱帯の國から寒い県北へ
マレーシア・サラワク州・クチン市の
Sarawak-Japan Friendship Clubと日本語教師ボランティア
が共生庵で再会!
←ロケットストーブの ワークショップ
広島県三次市三和町 坂田宅にて



←完成したロケットストーブとベンチ