開催日:2000年7月19日(水) 19時〜21時00分 戻る
天 気:晴れ
参加者:男性12名、女性2名
検討内容:ビールの味の研究について
学校も夏休みに入り、いよいよ夏本番となってきました。
昼間の暑い日差しの下で汗を流したあと、夕暮れ時に飲む
冷たいビールの味は格別だろうとの思いで、7月度例会はベッケンビー
でビールの味の研究と相成りました。
明日は祭日という事もあってベッケンビールの店内は満席状態でした。またこの店の斜めむかいにあるプラザでは本日がマクドナルド
三次CCプラザ店の開店日ということで、長い行列で客が並び、とても
賑わっておりました。これらの賑わいは一瞬、大都会の雰囲気をも、かも
し出しており、ビールを味わう良い演出となっていました。 さて研究の方ですが、最初はまじめに、ピルスナーはくせがないとか、ヴァイツェンは飲みやすいとかデュンケルはコクがあるとか、みんな いっぱしのビールソムリエとなって評論しあっておりましたが、そのうち、”どうぞどうぞ”と言いながらお互いビールを注ぎあっているのを良く見ると、 もうごっちゃまぜ、ピルンケルとかヴァイスナーとか新しいビールを勝手に開発しながら、味なんぞ関係なく、冷たいアルコール液体が喉を通れば満足という飲み方となっていました。そしてジョッキが口を離れるやいなや、政治、経済、歴史、教育、IT、これまたごっちゃまぜの話に花を咲かせていました。 |