開催日:2000年8月23日(水)  19時〜21時30分      戻る

   天  気:晴れ

   参加者:男性10名、女性4名               

   検討内容:パソコンハードについて

       1、CPU
          インテルのPentium・Celelon、AMDのK6等の性能比較、およびコスト面での
          パフォーマンス比較を討議した。

       2、マザーボード
          搭載チップセット、キャッシュに関し、留意すべき点および現状の主流ボード
          に関しての意見交換を実施した。

       3、モニター
          液晶とブラウン管モニターに関して、それぞれの特性、および耐久性等に関しての
          各自の意見が出された。液晶に関しては、できたら購入の際、液晶部の表示不良は
          ないかどうかのチェックは行った方が良いとの意見も出された。

       4、メモリー
          以前のSIMM仕様に変わり、現在はDIMM仕様が主流となっている。
          64MB、128MB・DIMM仕様の現状価格レベルの報告が行われた。
          また、ソフトの同時立ち上げや、画像処理の実施を考えた場合の必要容量に関して
          各自、使用実感にもとづく意見を述べた。

       5、DOS/V機
          パソコンとしての拡張性を考える場合、ノートタイプやメーカー仕様デスストップ機
          よりタワー機の選択が望ましいとの意見が大勢を占めた。
          初心者が始める場合、最初はセットモデルを購入し、その後バージョンアップの
          ステップを取った方か良い様である。
          ボックスの大きさの選定においては、拡張性、組立ての作業性、配置計画等、
          総合的に検討すべきとの意見が出された。

       6、ノートパソコン
          機能拡張において費用負担が大きくなるため、ノートパソコン単体での完結を進める
          よりデスクトップ型を併用した機能の使い分けが好ましいようである。

       7、データーのバックアップ
          パソコンシステムのクラッシュ経験談が多数報告され。改めて、データーバックアップ
          の必要性を認識させられた。
          現状、ツールとしてはCD/R・RWを利用するのが良いという意見が多かった。

       8、その他
          CD/ROM、CD/RW、DVDの一体型のプレイヤーも安価になってきている。
          

   次回予定
         *開催予定日:9月20日(水)
         *検討予定の内容:ファイル管理について
         *準備予定品:プロジェクター