開催日：２００１年６月２０日（水）　　１９時〜２１時１５分　　　　　　戻る

　　　開催場所：三次市生涯学習センター２階第３講座室

　　　天　 気：晴れ

　　　参加者：男性７名、女性３名

　　　研究課題：ホームページ作成に関して・その他

　　　　　　　１、プロジェクターについて
　　　　　　　　　Ａ−趣向のパソコン研究会においては､パソコンにプロジェクターを接続し､
　　　　　　　　大きくスクリーンに映し出して､テーマの専門家がマニアックなテクニックの説明を
　　　　　　　　したり､初心者が｢すみませんもう１度説明して下さい｣と何回となく話の腰を折ったり
　　　　　　　　しながら､わいわいとやる中で､いつのまにか参加メンバーは自然にその道のプロ
　　　　　　　　に育てあげられていきます。そしてこの事はこの活動が評価される１つの理由と
　　　　　　　　なっております。この手法を活用するにはプロジェクターが必要であり､今回､
　　　　　　　　三次市生涯学習センターにもプロジェクターが設置されているという情報が入り
　　　　　　　　ましたので､本日はこの設備を講習に利用してみようという事になりました｡
　　　　　　　　　どんな機械かな､ピカピカの新品だろうな､明るさはどの位かな､最低2000ルーメン
　　　　　　　　以上あったらいいななどと､最近とてもコンパクトになった新型プロジェクターを
　　　　　　　　イメージして楽しみにしておりました。
　　　　　　　　しかしながら､学習センターのプロジェクターは､かなり大きな機械でありました。
　　　　　　　　SHARPの液晶プロジェクター　XV−Z５０００　という型式でありました。
　　　　　　　　どちらかというとビデオからの映像を映し出す目的のプロジェクターの様でした。
　　　　　　　　信号入力端子としましてはビデオ入力２個とS映像入力が１個ついておりました。
　　　　　　　　残念ながら､パソコン用のＲＧＢ信号対応のミニD-Sub15pinは付いていなく､
　　　　　　　　その為、ＲＧＢ信号をＳ映像端子に変換するコンバーター装置が別途ありまして
　　　　　　　　S映像入力端子を使用する､放映方法になっておりました。

　　　　　　　２、ホームページ作成研究活動に関して
　　　　　　　　（１）各自､ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾋﾞﾙﾀﾞｰVer６を使用し､実際のホームページ作成作業を実施
　　　　　　　　　　　しながら２〜３人､束になって作成画面に向かっておりました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ソフトの操作利用方法を１人で修得する場合､通常トライアンドエラー方式で
　　　　　　　　　　　とりあえず操作してみたり､マニュアルを読みながら操作したりして次第にマスター
　　　　　　　　　　　して行きますが､非常に根気が必要であり､すぐ飽きたり､投げ出したりします。
　　　　　　　　　　　しかし､２〜３人で束になってやっていると､マスターするのが早く､また便利な
　　　　　　　　　　　操作方法が解ったり､自分の固定概念的な操作方法の不合理性に気がついたり
　　　　　　　　　　　して､お互いとても勉強になります。

　　　　　　　３．次回テーマの検討について
　　　　　　　　（１）このサークル活動メンバーの特徴は､パソコン関係の話をする時はとても元気
　　　　　　　　　　　で眼を輝かしており､これは当然の事ですが､会食計画の話をする時もまた急に
　　　　　　　　　　　元気になり､話を弾ませてくる事です。やはりＡ−趣向の趣向の対象はパソコン
　　　　　　　　　　　だけでなく､おいしい食べ物､飲み物､会話等､とても対象エリアが広いようです。

　　　次回予定：
　　　　　　　　　＊研究予定の内容：バーベキュー例会
　　　　　　　　　＊開催予定日：７月１７日（火）１９：００〜
　　　　　　　　　＊開 催 場 所：ベッケンビール
　　　　　　　　　＊目標予算：￥３，０００