開催日:2008年6月25日(水) 19時〜21時30分
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開催場所:十日市ゲストハウス
天 気:晴れ
参加者:5名
RSS
本日は会員のCさんが参加され、フィードとRSSの説明をしていただきました。
<説明内容>
フィード (Feed) とは、ウェブサイト、特にブログやニュースサイトなどのコンテンツの概要、
もしくはコンテンツ全体を配信用に加工した文書のことで、代表的なフォーマットとしてはRSSがあります。
RSSとは「Really Simple Syndication」または「Rich Site Summary」の言葉を省略したものです。
RSSは、更新を頻繁に行うニュースサイトやブログ(ウェブログ)などで、更新した記事を広く知らせる
目的で利用されています。
一般的な使い方としては、ウェブサイトの作者がフィードへのリンクをサイトのどこかに置き、
ユーザーがそれをアイコンなどから見つけて、自分のフィードリーダーに登録します。後は
フィードリーダーがフィードの更新を定期的に確認し、ユーザーはサイトの最新のコンテンツを
得ることができます。コンテンツは主にHTML、またはただのリンクで、ウェブページ全体を
配信することもあれば、要約(ページの一部であることが多い)のみのこともあります。
フィードの「プレーヤー」はフィードリーダー、あるいはニュースリーダー、RSS リーダー、
RSS クライアントなどと呼ばれています。フィードリーダーに、フィードを登録しておけば、
ツールが自動的にサイトの更新の有無をチェックしてくれますし、更新されていれば、その内容を
確認することもできます。
またインターネットエクスプローラーにもフィードの登録欄があり、本日の会合においても実際に
会員さんのブログのフィードを登録し、その上でブログを更新してもらい、IE上のフィード欄に更新通知が
表示されるのを確認しました。