●平成23年 苦情対応記録

平成23年10月1日
相談者−ご家族
クレーム内容
・短期入所利用時に持参した靴下が1足ない。名前は記入している。
クレーム原因
1 退所引渡時に家族と一緒に全ての私物をチェックしていなかった。
2 当日、荷物を置いていた静養室の椅子の上に靴下があったが、気付かなかった。
3 入所受け入れ時、母親と靴下の枚数の確認をしていなかった。
4 短期入所受け入れチエック表の様式が使いにくかった。
対応経過
・8時45分 電話受信し、すぐに課長に報告。
・9時15分 朝礼後に、支援部長、事務部長、園長へ報告。
・9時30分 サイボウズで靴下の不明と捜索を周知。
・10時頃  静養室の椅子の上で発見し支援部長、事務部長、園長に報告。
・10時半  靴下があったことの連絡とお詫び。すぐに送付する旨を伝えたところ、利用料の請求をする時で良いとの返事を頂く。
・10月4日 お詫びの手紙、9月分利用料請求書と共に、靴下をメール便で送付。
・11月1日 運営会議で短期入所受け入れチェック表の新様式を使用決定。(クレーム受け付け時から決定に至るまで、何種類かの様式を作成し試行済)
再発防止策・今後の対応
・短期入所受け入れチェック表を見直し、記入しやすいように変更。
・退所時、ご家族と共に確実にチェックを行う。
相談者への回答
・平成23年10月1日 靴下があった事とお詫びを電話で連絡しお許しをいただいた。

平成23年5月31日
相談者−ご家族
クレーム内容
・短期入所利用時に持参した下着が1枚ない。名前は記入している。
クレーム原因
・入所時の衣類確認書への記載もれ
・下着の枚数の確認不足
・短期入所利用者さんの下着は個別に洗濯ネットに入れて洗っているがネットに入っていなかった。
対応経過
5月31日 下着が不明となっていることを全職員に周知し照会
6月 1日 別の利用者さんのところで発見しすぐに返却した。
再発防止策・今後の対応
・入所時、着て来られた下着の確認を行い、具体的に色や形の記録を行う。
・洗濯はネットに入れ行い、夜勤者が朝までに職員室まで持って帰る。
・毎日のパジャマのセット時、全ての衣類の記名確認を行う。
・短期入所終了日は、早めの迎え等もあるので対応者は予め準備しておく。
相談者への回答
平成23年6月1日
下着を発見し確認ミスだった事の謝罪、すぐに送る事を伝え、お許しを得た。
お手数をおかけしますが、よろしくお願いしますとの返事をいただいた。


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