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リフレクッティックス NFP GVA(ジーバ)

リフレクッティクス 

寒さや暑さでお悩みの方は、是非、ご相談してください。
遮熱施工管理士がお手伝いいたします。

外気温38.5℃でもエアコン不要の工場


快適さは温度でしょうか?

外気36℃の太陽の下にいると、吹き出るような汗と息つまるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、木陰に入ると涼しく感じます。体温36.5℃とすると、外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。しかし、暑く感じるのは太陽の輻射熱が直接体に当たって熱を発しているからです。木陰に入ると木の葉が輻射熱をカットしてくれますので、涼しく感じます。

また、36℃のお湯に入った場合ぬるく感じることは誰しもが経験していることです。すなわち「暑い・寒い」と感じるのは温度ではないのです。





熱移動3原則

                            

           対流熱移動                伝導熱移動                    輻射熱移動


熱移動3原則により熱は移動します

(熱移動の3原則比率は米国ペンシルバニヤ大学始め信頼の於ける研究機関の統一見解として発表されております)

輻射熱をカットする決め手は反射率

ほとんどの建材は反射率が低く、外部の熱を吸収してしまいます。従って夏は暑く冬は寒いという結果になっていしまいます。リフレクティックスは、ほとんどの熱線をはね返してしまいます。


リフレクティックスの構造

  類似品にご注意ください。

Q:既存のグラスウールや発泡系材料でも厚くすれば、それなりの効果があるのではないでしょうか?
A:これらの材料は直訳すると「熱伝播遅効型熱吸収材料」です。確かに、薄いものより厚いものの方が効果があると思いますが、何れにしても時間の問題です。また、前述通り20%程度しか発しない伝導熱を防止しても、快適環境を得ることは難しい事と断言できます。例えば外気温が36℃と仮定します。100mmの発泡系材料は、一時間経過後計測すると、100mm中半分まで外気温の影響を受けています。この時点では、最内側には外気温の影響を受けておりませんので、断熱効果があるといえますが、2時間後或いは3時間後はどうでしょうか。通常3時間後は、外気温36℃の熱は最内側まで到達します。このような状況では、断熱材があることさえ無意味な事です。また、一度温まってしまった断熱材は、夕方外気が冷えた場合でもなかなか元に戻らず、熱帯夜に拍車をかける事になってしまいます。


清住工務店の事務所はリフレクティックスを使用しております。
是非、体感に来店してください。

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