企業概要

社名
農事組合法人ファーム紙屋
代表者
西口 啓司
本社所在地
〒729-6201
広島県三次市和知町1242
TEL. 0824-66-2000
FAX.   同上
資本金
533万9千円
設立
2006年
従業員数
おりません(組合員が時給で仕事をします)
役員
代表理事 西口啓司
理  事 松岡勝三 宮永和明 松岡マスエ 藤恵 操 藤恵宏樹 永谷佳由子
監  事 大久保直樹 兵間信幸
取引銀行
三次農協、ゆうちょ銀行(振込用口座)

沿革

2006年(平成18年)
設立総会   8月
法人設立登記 10月10日
2007年(平成19年)
アスパラガス 露地21.0アール導入
2008年(平成20年)
アスパラガス 露地15.9アール、ハウス6.6アール追加導入
「あきろまん」の水田直播(14a)、乾田不耕起直播(21.6a)、乳苗疎植(631.7a)を試行
2009年(平成21年)
乾田不耕起直播の成績不良にて以後取りやめ、乳苗疎植は継続とした
2010年(平成22年)
稲作をすべて乳苗疎植で実施した。年末ふるさとギフトに加工品出品 。
2011年(平成23年)
アスパラガス収量5.7トン、反収1.3トンの好成績。
2012年(平成24年)
アスパラガス2年連続好成績。加工品売上5割増の156万円。
2013年(平成25年)
稲作が米価下落と作柄不良のダブルパンチを受ける。
2014年(平成26年)
米から白大豆へ2ha転換。大豆の作柄は良好だったが、米価格の空前の大暴落で収支悪化。
2015年(平成27年)
2haを更に大豆へ転換。前年大豆の収入で大幅黒字を計上。
2016年(平成28年)
天候不良により大豆、米ともに不作だったが、各種交付金のおかげで2期連続大幅黒字を計上。
2017年(平成29年)
米は不作ながら大豆は普通作まで回復。もち麦を試作して好成績を上げる。クローラ付きトラクタを導入。
2018年(平成30年)
7月の大雨と鹿の食害で白大豆が凶作。もち麦は2年連続で好成績を上げる。黒字計上。
2019年(平成31年、令和1年)
路地アスパラ病気のため廃止、ハウス6aのみとする。大豆を縮小し、麦を拡大。どちらも作柄良好。黒字計上。
2020年(令和2年)
コシヒカリが全部倒伏し、反当5表の凶作。麦は獣害や湿害で収量減少。大豆は播種時期が遅れて不作。黒字計上。
2021年(令和3年)
コシヒカリが施肥量の失敗で2年連続で全面倒伏、反当3.5俵。大豆に逆転ロータリーで畝型播種をするも播種後の天候不良で
収量低下。麦は湿害がひどく収量減。この年から収入保険に加入したお陰で決算は黒字計上。