紙屋地区の農地を守ります

代表メッセージCEO

 農事組合法人ファーム紙屋は担い手がいなくなった農家や今後の農業経営に不安を抱く農家27戸が結集して、平成18年に紙屋地区の農地を守るために設立されました。
 私は当時発起人の一人として、また経理担当として設立に参加しましたが、13年を経て現在は代表の職についております。ファーム紙屋はいわゆる集落法人です。この間、米作り以外の事業に色々チャレンジする中で失敗も多く、存続の危機もありましたが現在は経営も立ち直りました。
 農業情勢が自由化の方向に向かう昨今、これからは考える農業していかないと農家も存続出来なくなると思い、頑張っております。