歩いて登園することで、交通安全を覚えることはもちろん、四季の移り変わりも感じることができ、良いことだと思います。全園児と仲良く遊べるので、小さい子の面倒をよく見て下の子をいたわることを学べてよいことだと思います。

長男から７年間お世話になりました。たくさんのいいお友達にめぐまれ、子供が生きいきしています。喘息がありましたが、徒歩２０分の通園でとても元気になりました

暑い日も寒い日も、先生やお友達と手をつないで帰ってくる姿を見て、つい子の前まで、「だっこ　だっこ！」とせがんでいたのがうそのようです。

上の子のときからお世話になっています。二人とも祖父の家に行くと、数珠を持ってお仏壇の前に座ります。「ののさま」に手を合わせる姿を見ると、園で教わったことが身についているのだと感謝しています。

黄組（男児）４才児

生野菜をまったく食べなかったのですが、給食でキャベツを食べるようになってから、家庭でもキャベツはもちろん、ブロッコリー・セロリまで食べてくれるようになりました。

今までは、移動が車か自転車でした。なかなか交通ルールを教える機会がなかったのですが、今では子どもがすすんで教えてくれます。

色々な面で、頑張りぬく力がついたように思います。「ののさま」はいつも、ぼくたちわたしたちを見守っていてくださることを理解しています。

転勤族のため、４ケ所目の幼稚園ですが、園児たちを見て感じるのは、みんな穏やかで優しいと言うことです。園の雰囲気・先生の心のこもったご指導の表れだと思います。

先生方の目がゆき届き、子どものちょっとした変化も教えていただけるので、安心していられます。交通安全の指導も、きちんとしてくださるので、小学校に入ってからの通学を考えても、園でのこの取り組みはもっと多くの人に知ってほしいと思います。

小学校の先生から、「話をよく聞いて、最後までがんばる子どもさんだ」との言葉をいただき感謝しています。

在園中に、遊ぶ時間とお話を聞く時間という、メリハリのきいた生活をおくらせていただいたおかげと思っています。

「十日市幼稚園の子はやさしい、お行儀がよい」と言われますが、小学校に入学して実感いたしました。送迎についても、バスや自動車ではなく自分の足で歩くことが子供にとってこんなにも違うのかとビックリしています。十日市幼稚園に通った３年間は本当に貴重な日々でした。

２月に預かり保育に行き、自分から「また幼稚園に行きたい　楽しかった」といってくれて、とてもうれしく安心しました。早寝早起きが自然にできるようになり、少食だったのがご飯をおかわりするようになりました。

十日市幼稚園では、命の大切さ・感謝の気持ち等大切なことを教えてくださるので、ありがたいです。